ストールブランド ruinuno(ルイヌノ) から自分らしい暮らしの楽しみ方

大人のためのストール ruinuno(ルイヌノ)のテキスタイル作家 rui(ルイ)が発信します

心地よく暮らす人に、移住という選択。「三浦市移住セミナー」のお知らせ。

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こんにちは、
ルイヌノのルイです。

近日発売される雑誌や、移住セミナーなどで

お話しすることになりました。

今の生活に満足していますか?

何か変えたいなぁと思っていませんか?


その疑問の答え

私は

「大好きだった神奈川県三浦三崎に移住する」

でした。

 

移住を決めた理由とその時期は?

長女の小学校入学を目前にしていた頃です。

当時、住んでいた場所でこのまま娘が入学することに

なぜか納得いかない自分がいました。


私にとって

長女の入学が自分にも大切な時期だ

と思っていたのかもしれません。


そんな時なのに、

仕事、家庭生活、すべてにモヤモヤしていたため

「入学までにいろんな人と会おう!」と決めて、会いにいっていました。

友人から

逗子から三崎へ移住した出版社アタシ社のご夫婦がいて

 

三崎でイベントをやるというので

えい!と会いに行き、

それは移住報告会なるものを兼ねていました。


そのイベントが終わることには 

ずっと好きだった場所、三崎。

私、、移住してみようかな?という気持ちになっていました。

物件が見つからなきゃ縁がないんだ、やるだけやってみよう!というスタートでした。


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▲ターンズ、最新号にて移住広告に掲載していただきました。
大好きな「いしいしんじ」さんの最新刊「みさきっちょ」と一緒に。あぁ、うれしい。。
写真はサイン付き「みさきっちょ」!

縁がない、とは勘違い。縁はいただいていた。

いしいしんじさんがこの様に書いていましたが

その通りに。

引き寄せられた時点で、ご縁をいただけたような出来事ばかり。

動いてみるとものすごいスピードでいろんなことが変化し、

わずか2週間で三浦三崎に住んでいました。

 

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「大好きな場所」で自分らしい暮らし

家族もいれば

私のように住まいを変えるというのは

とても勇気のあることだと思います。


不安もたくさんわいてきますが

私は「大好きな場所」だったところに移り住むことで

自分らしい生活を手に入れました。

住んでみて、遊びに来た時とのギャップがないかがとても不安でしたが

自分のその「いいな、住みたいな」と思う気持ちには間違いはなかったと思います。

都内とは違って、独特の地域性がある場所も

それを

楽しんでいければいいと思います。


今の生活をキープせずに、その地に身をまかせて生活してみる

もし、地域に移住するなら

今までの生活をキープしようとせず

その地に身をまかせるような気持ちで過ごしてほしいと思います。

地域に住むと

不便では?とよく聞かれますが

この地域ではそれが「あたりまえ」。

不便を感じずにどうしてるのかを知ることの方が

ずっと面白いです。



人と人がつながりあうほんとうの暮らし。

少し立ち止まって

これからの自分の暮らし方。

考えてみませんか??

 

TURNS(ターンズ) VOL.36 2019年8月号

TURNS(ターンズ) VOL.36 2019年8月号

 

 

7月27日(土)三浦氏移住セミナーがあります

 

当日、私も座談会に参加します!
ご興味ある方はこちらをご覧ください

www.furusatokaiki.net



http://www.furusato-web.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/07/d9dc606021f92a2eab451b9746424a0c.jpg

 



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