三崎という地域を感じ それを届けるようなもの作り
遥か昔 私たちは様々な思いをのせてものをつくってきた
こんにちは テキスタイル作家をしています rui です
先月3月に大決心をしまして 大好きだった
神奈川県「三崎」へ引っ越しをしました
改めて、どうして ここに引き寄せられたのか。。
自分自身の制作活動を振り返って考えたとき
ものを創り出す時のテーマとして
「祈り」
というものが
筋にあったんだと
遥か昔、私たちは様々な祈りをこめ ものをつくってきました
それは豊作 豊饒 であったけれど
今の私たちにも様々な願いがある
その願いをこめて
「意味のあるもの作りがしたい」
そう思って
私はものを作っていこうと決めたのに
すっかりそれを置き忘れてしまっていました
三崎に住んで、それを思い返し
ここなら地域を通して、感じることが出来ると思いました
地域に根付いた神社の存在
三崎には地域に根付いた「海南神社」があります
私の制作活動の参考にしたいという思いを
地元の方に話したところ
「海南神社」の禰宜(ねぎ と読みます)さんのお話が聞けることになりました
お時間とって、私の話を聞いてくれた
ミサキステイルの皆さん
いつも本当にありがとうございます
ぜひ このBlog内でも
お話の内容を公開し
それがどんな私のもの作りに繋がっていくのか
お伝えしていきたいです◎
三崎には こうしたい!そんな気持ちにさせてくれる
風がふいてるきがする
こうしたいんだけど、どうしようってお話しすると
地元の人は本当にあったかく、手を差し伸べてくれたりする
作家の いしいしんじさんが
三崎は 「恩人」
そんな風に言っていたのがよく分かる気がします
たくさん助けたり構ったりしてくれるから
どうにかこれを私なりに返したい
がんばらなきゃって気持ちにさせてくれます
明日もいい風 ふきますように!
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ではでは 最後までありがとうございました!
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